新しくできたホール棟のこけら落とし公演も兼ねて劇団風の子による「ないしょないしょのしっぽがぽん」を全園児で鑑賞しました。

子どもたちは、自分が主人公になって冒険しているかのようにお話の世界に引き込まれていました。ユーモラスな演者の掛け合いや特別出演した先生に大喜びでした。

今回の合同お誕生会は、27名の誕生児をみんなでお祝いしました。

誕生児による「♪イチゴサンタクロース」のお遊戯や、「おおきなかぶ」劇では先生たちの名演技に拍手喝采でした。

特別給食も、エプロン着て張り切って配膳しおいしくいただきました。

1年かけて取り組んできた鼓笛も、引継ぎの日を迎えました。

園庭に集まった園児と保護者の前で最後の演奏を披露したれんげ組の子どもたちは、「もっと演奏したかったな」と名残惜しそうにしていました。

楽器を引き継いだすみれ組の子どもたちからは

「かっこいい姿を見せてくれてありがとう」

「れんげ組さんが教えてくれたようにがんばります」と

頼もしい言葉が聞かれました。

相模原市民会館のステージで学年ごとに合奏・合唱・鼓笛発表を行いました。

練習を重ねた成果が表れ、素晴らしい音色と歌声を聞かせてくれた子どもたちは、保護者の皆さまからの拍手に大満足でした。